とてつもない怒りと葛藤の堂々巡りがリアル。この少年が無関係の人間なら、過去に悪いことして今は頑張って更生に向かっていると好意的に見てしまうかもしれない。しかし私もみてて最後まで許せなかったし、このま…
>>続きを読む現実に生きている自分ならば、赦すことも復讐することもできない。どちらにせよ、そんな勇気は起きない。憎き人間と向き合う映画を観るたびに、映画としては面白く観ながらも、ぼんやりとそんなことを考えていた。…
>>続きを読むぐちゃぐちゃに泣いた。ダルデンヌ兄弟すごい。
私は、自分の強みのひとつを「人を許せること」だと思っている。
私は優しいから人を許すのではない。許すことを、自分の生き方として選択しているからだ。
そ…
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《ダルデンヌ兄弟 初期傑作選》②
職業訓練校で木工科の教師をしている"オリヴィエ"のもとに、ある日"フランシス"という16歳の少年が新入生としてやって来る。実は"フランシス"は、5年前に"オリヴィ…
激ヤバ。
ダルデンヌ兄弟を観るのは3作目。完全にくらった。
最初の1時間は何が起きているのかほとんどわからなかった。あの女性が取り乱す理由もわからないし、この作品が何を伝えようとしているのかも見…
このレビューはネタバレを含みます
これはサスペンス映画なので「も」あるということが重要なポイントだ。息子を殺した犯人とおぼしき少年と決定的に向き合うまでの宙ぶらりん(suspense)。主人公が少年の背後に立つたび観客の緊張を呼ぶ(…
>>続きを読むダルデンヌやっぱりすごい。ものすごい余韻。
極端に寄ってくるカメラも
長回しから突然バッサリと切る映像のリズムも
客を信用しきった脚本も
木工ノイズだらけの音響も
まったく音楽がないのも
役者の息遣…