女性が主人公の映画となると男どもがやり玉にあがる作品ばかりですが本作はそういうものではなく、また死後脚光を浴びたというところではゴッホを思い出しましたが、アフ・クリントは生前不幸だったとは映画を観て…
>>続きを読む宇宙世界では当たり前のことが、地球世界の言葉で変換すると、こんなにもややこしく、わかりにくく、見えにくくなってしまう。
感覚は言葉なんかより、伝わる速度も光のように早い。
この感覚をいつかの誰か…
歴史的価値がなくても好き
カンディンスキーの1911年よりも5年早く抽象画を描いていたスウェーデンの女性画家ヒルマ・アフ・クリント。彼女の生涯と美術史の関係、女性画家の立ち位置に踏み込むドキュメン…
カンディンスキーやモンドリアンよりも早い時期に抽象絵画を描いていた画家がいた。見えないものを見る、スピリチュアル的な思考から抽象絵画へとつながっていった。ドキュメンタリーとしては、クリントの異質さを…
>>続きを読む美術史をひっくり返す大事件
全く知りませんでした
日本でも報道されました?2019年くらいに
本物を見てみたくなった
そいや、破格の値段で取引されてる画家って、ほぼほぼ男性だ
草間弥生の偉大さを…
MOMAの権威は絶対なんだな?と、一緒に見た学芸員の娘に聞いたら「絶対なんだよ」と。
それと作品を自分で封印して発表しなかったのがいけなかったようだ。
でも展覧会が各国で開かれ、こうして映画も作られ…
スウェーデンの抽象画家ヒルマ・アフ・クリントの作品と人生。まず、作品がとにかくいい。単純にとてもきれいで、どこかほっとして、いつまでも見入ってられる。やわらかく多彩な色と形。どこまでも澄んだ意識と感…
>>続きを読む世界や自然に対する透徹した眼差しと強い意志。美術界に看過されてきた、こんな女性がいたんだ...と思って夢中で見入ってしまった
観ながらメアリーアニングやメアリーシェリーや今読んでる本(「脳は世界をど…