見えるもの、その先に　ヒルマ・アフ・クリントの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

彼女のことを知らないままに、好きな色と「歴史を書き換える(書き戻す)」という興味深い題材だったので観たけど、平日の夜にドキュメンタリーを観るのは個人的には無理だった.......体力の限界を感じる.…

菊川のストレンジャーでの北欧映画特集の2本目で、先日感想文を書いた『画家と泥棒』からのハシゴです。
ま、本作『見えるもの、その先に　ヒルマ・アフ・クリントの世界』も面白くはあったんだけど『画家と泥棒…

ヒルマ・アフ・クリント、真の抽象画の祖
北欧が好きだし美術鑑賞もそこそこ好きだけど初めて知った画家だった
明るい色調の絵でもなんだかｿﾞﾜ~…とする感じがある、少しだけ
怖いとは何か違うけど…
この…

都写美で鑑賞。
途中ところどころ意識が飛んだけど、とても興味深かった。
絵、予想より数倍でかい。実物が見たい。
海図を書く家系だったというのに納得。
経済基盤があったから、売ることなく描き切れたんだ…

映画を観る前と観た後では美術史の捉え方が大きく変わるドキュメンタリー映画。

シュタイナーはなぜあのような態度を取ったのかずっと気になっている。

はじめて知ったヒルマ・アフ・クリントの作品、スクリ…

- morning | alone
他人が0から創り上げたものを自分が考えついたもののように発表し、讃えられることに何の意味があるのだろう。草間彌生の映画を彷彿した。映画として見応えがあったし、最後…

ドキュメンタリーとしてかなり良作かと。

作家の人生をたどりつつ、
彼女の作品、思想、境遇などをつなぎ合わせている。

現在美術界に対する鋭いメスも入っていて
主張のある作品でもあった。

何よりグ…