女性画家はなかなか認められない時代で、それでも見えるものその先を見通し、抽象という画風に行き着いたのか。あのノートの数からして絵を描く以外の時間のほとんどを思考活動に使ったと思われる。
この人、めち…
前から気になっていたアーティスト
私の中ではかわいい作品なイメージ
大阪でも映画公開してくれた
この映画に出てくる白髪のおじいさんの言ってることだけは高尚すぎてよく分からなかったしラストいる?笑笑…
この映画好き。
ルイジアナ美術館です作品を見たことがある気もするような違うような…
作品素敵だなぁ。
物理学の先生?が生き生きとお話ししてるのも、ワクワクしたし、時代が追いついてきたのか、今の時代…
女性が主人公の映画となると男どもがやり玉にあがる作品ばかりですが本作はそういうものではなく、また死後脚光を浴びたというところではゴッホを思い出しましたが、アフ・クリントは生前不幸だったとは映画を観て…
>>続きを読む宇宙世界では当たり前のことが、地球世界の言葉で変換すると、こんなにもややこしく、わかりにくく、見えにくくなってしまう。
感覚は言葉なんかより、伝わる速度も光のように早い。
この感覚をいつかの誰か…
歴史的価値がなくても好き
カンディンスキーの1911年よりも5年早く抽象画を描いていたスウェーデンの女性画家ヒルマ・アフ・クリント。彼女の生涯と美術史の関係、女性画家の立ち位置に踏み込むドキュメン…
カンディンスキーやモンドリアンよりも早い時期に抽象絵画を描いていた画家がいた。見えないものを見る、スピリチュアル的な思考から抽象絵画へとつながっていった。ドキュメンタリーとしては、クリントの異質さを…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
彼女を認めたくない層が確実に存在していること、その状況がゆるやかに変容しつつあるという事実。
美術界は本当に女性を軽視し続けているんだなと再認識しましたし、ヒルマが途轍もなく先見の明を持った素晴らし…