ラストはあれでいいのか?
何も解決してなくないか?
「月」「あんのこと」で強烈なインパクトだった磯村・河合両氏の出演で変な声出た。
社会派で重い作品、覚悟と実力に敬意。
そしてなんといっても倍賞千…
・我が国における深刻なテーマ。スイスなどでは安楽死が認められており日本人のお金持ちも登録してるらしい。
・貧困老人は悲惨なので、この制度があれば最後の砦になりうるかも。
・個人的には選択肢は多い方が…
安楽死の是非はさておいて、映画として見た時に、2人の老女が並んで寝た時のシーンがとても心に残った。あの薄暗闇の中で、こわばったようにも見える手に触れるシーンは、老いて人生の最後に近づくにつれて感じる…
>>続きを読む非常に重たいテーマで娯楽性とは真逆の映画であることから観ることに躊躇いがありましたが、観始めると次第に引き込まれていきました。少子高齢化が進んだ近将来の日本を描いたストーリーですが、CGや特撮が一切…
>>続きを読む無理やりお見合いで結婚して、商売の家で毎日朝から晩までこき使われて逃げたくなったって。かなしいね。そんな人生いやだなぁ。
この映画を見ていると、自分がまるで70超えた人間かのような、不安に襲われた…
頭が映画とかそういうことから離れてしまっていて、久々になった。ルノワールを観てから気になっていた映画。
20代の自分には、歳をとった人は、古臭く話が通じない人たちだ、と思うこともよくある。
そう…
心に迫る作品だった
河合優実と倍賞千恵子の電話シーンが圧巻
安楽死を選べる制度より、困難ではあるが雇用や人とのつながりを促進するような取組をやはり進めていくべきだと改めて実感する
この映画で再認識…
Fusee