座頭市海を渡るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『座頭市海を渡る』に投稿された感想・評価

勝新の座頭市、好き。
DVDも全て揃えて鑑賞。
本作は勝新座頭市の14作目。
座頭市、北関東を中心に巡っているのかと思ったら、今回は少し遠出した。
どこにいても勝新座頭市の仕込み杖と居合いの冴えは変…

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2.8

中学生日記の東先生こと東野英心が演じるは意気地なし。

舞台は、四国金毘羅さん。
関東一円が舞台の座頭市シリーズが初の遠出か。

物語は、田中邦衛の講談から始まる。
序盤で早々に退場…
役名、『よく…

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シリーズ第14作品

新藤兼人 脚本
池広一夫 監督作品


これまで斬ってしまった人々の菩提を弔うために四国八十八箇所を回る旅に渡る座頭市

もうこれから人を斬るはめにならないよう金比羅様に願…

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rko
3.5
見ていて、七人の侍や用心棒を思い出しました。

アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

ウエスタン風時代劇なシリーズ14作目

急に今まで斬り殺した連中の供養がしたくなり四国へお遍路しに向かう市
いきなり田中邦衛が出てきてビビるけどオープニ…

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1.0
まずい、おかしいところが多い。良いところもある。
2024年187本目。
3.5

集落の入口が少し低くなっており、ゴロツキたちが馬に乗って来襲するシーンにインパクトを添えている。

大楠道代の人格がシーンごとに大きく変化している。登場シーンでは小走りで刀を取りに行き間髪入れずに市…

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kassy
3.5

これまで斬った人々の菩提をとむらうため、座頭市は四国の札所めぐりをする時代劇アクション。シリーズ第十四作目。

もはや宿命、暴力の世界から抜け出せない辛さ、なんともいえないですね。悪を倒していくしか…

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maco
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海を渡るとは四国に行くということか。そうだね、ちょっとくらい祈ったほうがいいかもしれない。

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