壺斬りのカット割の見事さ。アクションは隅から隅まで面白いし照明と撮影による影も素晴らしい。勝新太郎があやし道具を加藤嘉に渡そうとして仕舞う静かな動作にも情感を行き渡らせる徹底した動作への信頼。高千…
>>続きを読む自分と間違われて刺客に襲われ、乳飲み子を残して命を落とした女性に申し訳が立たない市っつぁん。
せめて、乳飲み子を16里離れた村に住む父親の元に届けてやろう、と子連れの旅に出る。
刺客に追われながらも…
シリーズ第8弾は子連れ座頭市!
監督は一作目の三隅研次がカムバック
ひょんなことから殺された女性の夫に赤子を届けることとなった座頭市、しかしこの前に彼を狙う刺客が現れ…というストーリー
面白かっ…
初めて観た「座頭市」が予想以上に良かったので、Filmarksで座頭市を検索。
すると、たくさん出てきて、どれがよいか分からなくなったので💦この前観た作品と同じ三隅研次監督作からチョイス!
この作…
アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞
フィルマークスでは1番評価高いシリーズ8作目
色々あってお子を親父の元に届ける事になった市と女スリの擬似家族ロードムービーなおはなし
確かにキャラ、…
遺児となった赤ん坊を預けられた座頭市が、敵対勢力の刺客を蹴散らしながら、父親の居場所を目指した子守旅を続けていく。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第8作目。「子連れ狼」の元ネタ…
>>続きを読む自分の身代わりに亡くなった母親が守った赤ん坊を、父親のもとまで届ける座頭市。
簡単にいうと、これだけのストーリーなのだが、自分の立場をわきまえながら、不義や不正は許さない市の生き方のぶれない芯が鮮明…