座頭市逆手斬りの作品情報・感想・評価

座頭市逆手斬り1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:78分

ジャンル:

3.4

『座頭市逆手斬り』に投稿された感想・評価

メモ
・敵役が地味。
・藤山寛美が面白かったけどいてもいなくてもという感じ。
・海を感じる市が可愛くて物悲しい。

シリーズ11作目
森一生 監督作品


常州下倉の郡代所の牢内で市は無実の罪で死刑を宣せられたやくざの島蔵から頼まれ事をされる。。
身の証しをしてくれる兄弟分の黒馬の仙八や親分の荒磯の重兵エを訪ね…

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★★★liked it
『座頭市逆手斬り』 森一生監督
Zatoichi and the Doomed Man

11作目/全26作
勝新太郎 as 座頭市
&藤山寛美 as 百太郎

牢屋で会っ…

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アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

いつも逆手斬りな気がするシリーズ11作目

今回もやくざも敵の用心棒も薄味だけども前作と同じようなサブキャラが際立ってて楽しめました

今回は東映やくざ…

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市、海にワクワク
市、二刀流

銚子出身で関西弁なのはなんでなんだ?

シリーズ11作。入牢した市に、ヤクザの代貸から、無実を証言できる人物への連絡を頼まれる。妨害に遭いながらも、無実の書付を手に入れ、晴れて赦免になる代貸。寛美の偽座頭市など、楽しいが、凄腕の浪人が不在…

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殺人容疑を掛けられた代貸と接触した座頭市が、彼の無実を証明することができる重要人物を捜すべく、大洗(茨城県)へと向かう。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第11作目。

「酷いこ…

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いつも逆手な気もする11作目。藤山寛美が偽座頭市をコメディタッチで演じる。阪神の岡田監督にそっくりですね。今回は悪役が魅力に欠けるところが最大の弱点。市の殺陣は相変わらずキレキレだがラスト盛り上がり…

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lavi
3.0

まぁいつもの座頭市ではあるけど
正直言って殺陣以外見どころあんまり無いかなぁ。
殺陣も逆手二刀流は良いけど強敵みたいなの皆無なので何とも言えない。
身の潔白間に合ったのか寛美どうなったのか何か全体的…

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村田
3.0
🎞無辜の者の身証を立てんとする盲の按摩
👍夏の房総のじっとりとした暑さを感じる

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