このレビューはネタバレを含みます
(もしも読んでみようと思ってくれたあなたへ)
─本レビューは、極度に感傷的な散文です。
ひたすら長いです。
ご自身の内に秘めるセンチメンタルな部分を肯定出来る方、最後まで読みきって頂ける方のみご覧…
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
台詞は少なめでメールのやりとりや二人の生活の映像を中心に映すため、サイレント映画に近いものがある。音楽も大きな役割を果たしていて、90年代の東京の雰囲気によく合っていた。映画はとてもロマンチックに仕…
>>続きを読む序盤はイマイチかと思いつつ、最終的には良い映画でした。
これまでに見た森田芳光監督作からすると(キッチン、の・ようなもの、間宮兄弟など)、深津絵里と内野聖陽はやや意外なキャスティングでしたが、とても…
当時まだ新しかった、パソコン通信(インターネットではない)でのやりとり。友情や恋愛。
現実とは違う面を書き込んだり、偽ったり、美化したり、かと思えばリアルな心情を吐露したり、それに対する反応を気にし…
1996年の映画
今は2024年_φ(・_・
そうか、もう30年近く前の映画なのですね
あの時は映画館じゃなくて
レンタルビデオで見たのかな
赤いワンピースと白い車の印象だけが残ってました
画…
ネットで知り合った2人が顔も知らないまま、理解し合い支え合う関係になっていく。メールのやり取り一通に重みがあって良い。姿形が見えないから話し易い事もあって。新幹線ですれ違うシーンが可愛らしくて当時の…
>>続きを読む(C)光和インターナショナル