パソコンがあまり普及する前の
パソコン通信で出会い、
顔が見えない相手にどんどん心惹かれていく、、、
なんだかなつかしいような気持ちになる、
ほっこりする映画。
今じゃ当たり前の、SNSを使った出会…
ほし(深津絵里)の部屋の本棚にずらりと並ぶ村上春樹。その間に野球?のヘルメットが置いてあるのが気になっていたら…。一方、ハル(内野聖陽)が食事の時に中華テーブルみたいにクルクル回して使う、沢山の小さ…
>>続きを読むScreenlifeってジャンルがあるんですね。パソコンやスマホの画面で、視覚的なストーリー展開される映画のことらしいです。
「この作品は、文章だけで感情を表現するのではなくて、映像によって言葉で…
国立映画アーカイブの特集上映「映画監督 森田芳光」にて鑑賞
深津絵里がマジでヤバいぐらい可愛い。ファーストショットの可愛さが凄くて「さすが監督、わかってらっしゃる」と変に感心した。
インターネッ…
パソコン通信なんていう言葉、あったあった。パソコンがあたりまえの時代から見ると、ずいぶん古臭く感じる。いつもながら、テクノロジーが進化しても、取り扱う人間そのものは全然変わってない。
恋愛とは、もう…
エドワード・ホッパー的な夜の街の孤独な人の撮り方が本当に素晴らしい。ガラスや鏡や水面に反射する光が美しく、この時代の日本の街の匂いをちゃんとフィルムに閉じ込めてる。森田映画のいいところ。
ネタバレ…
最高。
口に出してみれば空回りしそうな言葉もメールの文面としてスクリーンに浮かぶのを読めば、そこに書いてある内容とはまた異なる感情を想像してしまう不思議さ。想像についての映画とも言える気がする。
…
「映画監督 森田芳光」にて。
三つ編みやポニーテールの深津絵里が可愛い!この頃、JR東海のCMをやっていたらしく、この作品でも線は違うけど少しリンクしているわ。
インターネット黎明期、パソコン通…
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