珍しい花の歌のネタバレレビュー・内容・結末

『珍しい花の歌』に投稿されたネタバレ・内容・結末

監督の意に反してソ連につけられたナレーションの字幕は無し。
造園家が押し花をつくって美しい絵を構成するのに親近感。
生命力に溢れ風に揺れる花々とポリフォニーが
ブルドーザーで踏み倒されてゆく。
(オタール・イオセリアーニ映画祭)

2023-129
こんなジャポニカ学習帳みたいな映画にどんな政治的意図が?と思っていたけど、後半でよくわかった 花が重機に潰されていく様はかなりかなしい 押し花がすごく素敵だったので久しぶりにやりたい

一人の老人以外の登場人物がいなく、とにかく色んな花を音楽に合わせてこれでもかと映した実写版ファンタジア的な短編。

初期の作品らしく後のイオセリアーニらしさは殆ど感じられないのでだけれど、最後の最後…

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