うむコレはおもろい。ちょっとキザすぎるが…
視線劇ということにはものすんごい手の込んだ演出を取っており、遠藤辰雄とその娘、小林千登勢の初登場シーンでは遠藤辰雄が何故か娘に背を向けたままなのであるがこ…
女性ものを多く手掛けてきた成澤昌茂によるクールな女性への視線、スタイリッシュな映像が他の任侠映画とはひと味違う作風へと昇華されていったヤクザ映画の名編。そんなドライでノワールなスタイルの物語にドライ…
>>続きを読む花札賭博に生きる任侠の男の生き様を、流れ者の賭博師やその若い女房との関係、任侠一家の中での掟を軸に描く。面白かった。
鰐淵晴子が美しく、小林千登勢もとても良かった。最後に戦争が絡んでくるのも良く練…
キャラクター描写もストーリーもテンポも人物の何気ない所作も台詞もすべてが完璧な映画だけど、音がなくても楽しめるくらい何より画作りが天才的すぎる。
建物やフレームを利用した奥行きのある構図がいちいちキ…
こういう美学があるのだ!という映画
狭い宿の寝台の上で交わされる刺青についての会話がとんでもなくクール
「虫も食わない 冬には冷えるぜ」
仁義なき戦いのように、主人公だけが、自分だけが真面目一徹に…
老いかさま師・伴淳と連れの謎の女・鰐淵晴子と出会った花札師・梅宮辰夫の波乱の生き様を、大正から昭和の時代の結節にクールに描き出す成沢昌成の「華麗な技」。
脚本家監督だけに、流石に出てくる女性がみな明…
1967年製作公開。脚本監督成澤昌茂。
成澤昌茂監督作品は1975年『襟裳岬』の伴映で『雪夫人絵圖』という作品を観た。10代のわたしにはまったくもって理解の及ばぬ作品で早く終われという代物。この監…