んー共感が難しい映画だった…
救いは自分自身を赦すことで得られるものだと思う。
暴食や医療拒否といった自らを傷つける自罰的行動も、今さら娘を呼びつけて赦しを乞うのも、他者に救いを委ねる自分本位に感じ…
とても好きな映画だった。
みんなの演技力が凄い。見入ってしまった
エリーも別れた奥さん(名前忘れた)もリズもアランもチャーリーもみんないい人で大泣き
宗教信者の男だけ本当になにおま過ぎた
エリ…
「正直な文章が何よりも重要」
確かに!と思ったセリフです。
共感よりは他人事として見ることができたことが救いだけど、何回も胸が締め付けられる気持ち、居た堪れない気持ちにさせられた。
最後には涙。
…
自分が正だと思っていることがとことん相手の真逆をついてしまう作品。
このボタンの掛け違いがもっと前に起こっていたら、もう片方の選択ができていたら、と見てる方も苦しいストーリーだった。
「それでも…
誰かを救いたいと願う人と、誰かに救われたいと思う人、それぞれの想いが交差する。
救いたいと思う一方で救われたいと思ってしまう。そして、救いたいと思っても、本質的に誰かを救うことはできない。人間とは…
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