シャイロックの子供たちのネタバレレビュー・内容・結末

『シャイロックの子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

銀行の解像度が高くてよりハラハラしながら見れました。(金融機関勤務)
真実を暴くだけではなく、やり返すところがとても良かった。

豪華な出演者だった。
最初見たことあるな、って思ったらヴェニスの商人だった。シャイロックってヴェニスの商人の登場人物なのか。

あの一千万…西木さんはちゃんとした銀行マンだよね?なんか裏があるよね?…

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あんまり深すぎないミステリー。
サクサク進んで見やすい。
けども…どうでもいいことかもしれんけど黒田さんはあんなにカタブツだったのに転職してあんな笑顔和かな人になれるもんかな。。というのが非常に気に…

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記録✍️

面白かったけど、映画館で見るかと言えばそうでもないかな。

銀行はどこもあんな杜撰なのだろうか。
ATMの裏とか1人で入れるとかありえん。
キーポイントなんだろうけど、帯を落としすぎ(笑…

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なかなか面白かった。やや抑えめの前半がリアルな感じで良い。後半、誰がワルかわかってからはワル丸だしな感じになり、主人公阿部サダが急に正義漢っぷりを発揮するのが、紋切り型でやや興醒め。勧善懲悪パターン…

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普通に面白かった
ストーリもすらすら進んで見やすかった

基本性善説、やられたら倍返しはいいフレーズ
ただ、倍返しが少し弱い気も
落ちもみんないい感じになってたけど、、うーん、、

池井戸潤好きじゃないから期待してなかったけど、めっちゃ面白かった。
全員欲望にまみれてて、どいつもこいつもってなったけど、唯一阿部サダヲだけが救いやった。
耐震偽造物件の決済の時ドキドキした。そして…

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滝野真が現金を盗むことになったのはそもそも銀行内のパワハラのせいであり、そのあたりの描写は池井戸潤作品らしい。
特に、遠藤拓治が神社の銅像を顧客として紹介するシーンはとても印象に残る。

多くの登場…

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池井戸作品の「正義が悪を成敗!」っというのではなく、「人生、綺麗事だけじゃ幸せにはなれないよね」を作品の結論として持って来ていてかなり新鮮だった。

シェイクスピア原作「ヴェニスの商人」に準えて進行…

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池井戸潤作品って大きく見ると全部一緒なんだけどちゃんと全部面白いのすごくない?えらくない?

西木さんのキャラとか人間性が前の上司にすごい似てて、あの人やっぱ結構いい人だったよな〜って思ったりした。
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