ウェイトレスを観て、監督もできるすばらしい人と思い、ググったら、すでに亡くなられていて、驚いたことを覚えている。しかも、殺されたなんて。
本作を観て、新たに喪失感が増した。ご家族の哀しみはいかばかり…
【喪の仕事の次は得の仕事】
U-NEXTにて。エイドリアン・シェリーを悼み、讃えるHBO製ドキュメンタリー。
何故2021年に作られたのかはわかりませんが、夫にとっては、そこまでの時間が必要だっ…
『アンビリーバブル・トゥルース』、『トラスト・ミー』と、初期ハル・ハートリー作品のミューズ。さらには昨今のムーブメントにも繋がる、フェミニズム映画作家の先駆けでもあったエイドリアン・シェリーの半生を…
>>続きを読む殺されてしまったという悲劇以上に、彼女の活動やキャラクターはドキュメンタリーとして多くの人に知られる価値のあることだった。人柄がなによりかっこ良すぎる。学生時代の座右の銘がもうパワフル。「死ぬことを…
>>続きを読むエイドリアンの全部が大好き
本当に彼女に出会えてよかったと思ってる!
The Unbelievable Truthがすごく好きなんだけど、どんな話か聞かれたら答えられない
でもすごく心に残っててど…
『トラスト・ミー』を観たあと、このドキュメンタリーを知りました。
『デブラ・ウィンガーを探して』
『酔いどれ詩人になるまえに』
も観ていましたが、まさか40歳で亡くなっていたなんて😱
この作品は、…
『トラスト・ミー』しか観ていないが、あの輝きは本当に凄かった。
ジャーナルに残された愛いっぱいの手記と、飾り気のない真っ直ぐな映画への熱情がそれはもう十分すぎるくらい伝わってきて泣いた。
娘さ…
聡明で、まだまだしたいことがたくさんあって、幸せだったエイドリアン・シェリーの人生がこんな形で断たれたことがほんとに悲しい。加害者の動機にも胸が詰まる…
家族や友人の言葉やたくさんの映像から彼女の…
エイドリアン・シェリーへのオマージュ。
「ウェイトレス」、しみじみイイ映画だった。
鑑賞後、がんで在宅ホスピスに移行した知人の訃報を知る。
彼女の死を悼み、真相を究明しようとする夫と、友人たちの姿…