フィルムの淡い色味や深紅・翡翠・琥珀色などの濃密で官能的な色彩設計、変わる々わるに鮮やかなチャイナドレスとネクタイ、自然で繊細な仕草や距離感、ワルツ調の主題曲、本当に美しい映画。
ギレルモ・デル・…
"どっちが誘ったにしろ もう始まってる"
主演二人の色気がダダ漏れ
ビターすぎてちゃんと味わえたか不安
鏡の反射、隙間からのショットで間接的に魅せ、この関係を覗き見ているような感覚にさせてくる、上…
ずっと見たかった作品を劇場で鑑賞できて感激。なんて美しいチャイナドレス…
人生の1番美しい青春の時という意味合いの原題が素敵。想像してたよりも主人公2人はおとなしめの性格だった。しかも性格が似てい…
実は観てなかったシリーズ
1ショット1ショットがバチギマリなのはもちろん、カメラがずっと近くて独特の狭さみたいのを感じるのも良い
過去は見えるだけで触れることはできず、見えるものは全て幻のように…
恋愛描写の無い恋愛映画。これが大人の恋愛なのかも。あえて描かない人間、あえて描かない接触。決して2人は会うことを目的としていない。部屋で会うことは無く、廊下や街などたまたま会っている。それでも目線や…
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