1962年の香港。たまたま隣室に引っ越してきたチャウ(トニー・レオン)とチャン(マギー・チャン)はお互い家庭を持っているが、相手は不在がちで関係は希薄。次第に惹かれ合い、チャウが小説の連載を始める…
>>続きを読む「ブエノスアイレス」「花様年華」「恋する惑星」の順に観たけど、会場は全回満員でいつもとは違う熱気が感じられました。やはり劇場で観るのはいいな〜、隣のおじさんの足が臭かったけど。
とにかくトニー・レ…
あ~この間、時間に間に合えば花様年華→2046の順で見られたんだけどなぁ~残念
でも必ずこの順番で見なくても、チャウとチェン夫人の間にこんなドラマがあったのねと楽しめました!
まず、タイトルが原題…
2022.08.21 1回目
初めてのウォン・カーウァイ作品。
今まで名前すら聞いたことがなかったのだけど、TwitterのTLに流れてきたポスタービジュアルを見て一目惚れし、予告を観てこれは観なけ…
チャイナドレスがモダンで綺麗。
着こなしてるマギーチェンがきれい。
どこきりとっても綺麗でおしゃれな映像。
お互い仕返しのようなことから始まる、
始めちゃいけない、
でももう始まってる、
やっぱ…
マギー・チャンのチャイナドレス姿がとにかく素敵。見とれてしまった。
映像は、赤色が印象的に使ってあり、スローモーションがドラマチックな雰囲気をふくらませ、個性的なカメラワークは流石だった。
大人…
香港という街ならではの"隣人"の距離感、物理的にも精神的にも近づいていくその距離感がとことん美しい。
そういう行為が描かれているわけではないのに映像表現がとにかくエロくて甘くてたまんない。この甘さ…
1960年代の香港を舞台にしたどこを切り取っても画になる美しい画作りに、なにしろマギー・チャンとトニー・レオンがスゴい。
あと「プラトニックな〜」とかいうけど、2人で小説書いてる方がよっぽどエロいっ…
ウォン・カーウァイワールド全開の語り口だが、もっとも洗練されているのは、やっぱりこれということになるのかな。ジャッキー・チェンには階段から突き落とされてるマギー・チャンの完璧なまでの美しさ、トニー・…
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