なぜか町田啓太に見えるファン・ジョンミン
1979.10.26〜
実話をモチーフにしたフィクションという事だけど…毎度恥ずかしながら全く知らず観て(関連する出来事がモチーフの映画は観てるのに…)、…
原題:서울의 봄
英題:12.12 THE DAY
日本劇場公開日:2024/8/23
キャッチコピー:
1979年、韓国大統領暗殺
独裁者の座を狙う男と、国を守ろうとした男
国家の命運…
民主化運動で有名な “光州事件” の前史の内容で非常に興味深い内容でした。ただ、登場人物や役職名や部隊名などがたくさん出てきて誰が何処の部署でどんな役職なのかこんがらがります😅
寝不足で映画館へ行…
もーめちゃくちゃに面白い!
事実を元にしたフィクションとあったが、韓国の歴史には疎いのでどこが創作なのかは分からなかった
日本的には2.26事件が成功しちゃった世界線みたいな感じか?
クーデター…
重く苦しい映画だ
しかも、現在では考えられないが、わずか40数年前の韓国での出来事。
軍事クーデターなんて起こるものなのか
結果を知ってて観ているので、何とも歯痒く、苦しい気持ちになる
今の韓国…
正義って大声で言ったら正義
負けたらどんな正義も悪
表面化してないが、どの国もこれなんだよと痛感する映画
正義の反対は反対の正義
悪い側も(悪いと思われる側)にも自身が信じる正義があっただろうし…
自国の黒歴史をここまで生々しく、かつエンターテインメント作品として昇華していることに脱帽。
優秀な人が頑張っていても、結局は「ちょっと残念……」な人たちに局面が左右されてしまうところが、歯がゆくもあ…
タクシー運転手の時と悶絶したけど、それを上回る衝撃だった。
国家という構造は宿痾的に病んでいる…そして、その病いに取り憑かれるものがでてきて、現実に実行力を持つことがなんとも悩ましい、、、
国家とい…
流れ的には一昨年前に見た「KCIA南山の部長たち」の直後のはなしになる。これが史実に基づいているのだから愕然としてしまう。正義って何なのだろうか。
手段を選ばず権力を掌握しようとする悪人のエネルギ…
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