何の意味も、理由もない
ただの時系列。
見どころもない、抗いもない。
未来につなげたいのであれば、未来に届く力が必要。
しかし、この映画はあまりに無力で
なんのパワーもない。 100年どころか、2年…
確かに「裏で五輪を支えた人々のもう一つの五輪」というテーマは満たされていたが、本当に見たかった「現場で奮闘した人」の姿はわずかで、見事なまでに立ち合いで変化され土俵の外に出てしまった感じ。相変わらず…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
おじさんの顔のどアップの連続は映画館のスクリーンで見るには耐え難いものがあったけれども、異様で動乱続きの大会を追う記録としての役割は果たしているのかな。途中からバッハ会長礼賛にすり替わっていったこと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
先にSIDE:Aを視聴して、その際に、2020年から21年にかけてのイヤな感じを思い出した、と思っていたのだが、SIDE:Bを視聴して、もっといろいろあったことを思い出して、いっそうイヤな気持ちを…
>>続きを読む暑い暑い暑い暑い真夏のオリンピックを強行
携わった人々からのオリンピック
世界中取材したのだろうか
ガラス細工のようなスケジュール
現実の直視
強いオリンピック
バッハと森喜朗
渡らなかった…
スポーツマンにとっては、4年に一度のオリンピックに向けて万全な状態になるように調整する。その間隔が崩れることは受け入れがたいことだろう。
運営側もコロナ収束が見えないなかで準備を進める大変さがあった…
(C)2022 -International Olympic Committee -All Rights Reserved.