Apollo 10 1/2: A Space Age Adventure/Apollo 10½: A Space Age Childhood
1969年、月旅行を夢見た少年がひょんなことからサイズ違いのアポロ10号に乗って訓練することになった話。当時の流行りなど懐かしさと時代性を感じつつ語りメインの進行と単調なアニメーションはやや退屈だっ…
>>続きを読む宇宙時代のアドベンチャーに引っ張られると、かなり肩透かしを喰らうけれど、アポロ計画時代の子どもたちの日常は、たしかにタイムスリップしたようなアドベンチャー要素もあるかもしれない。それこそ不適切にもほ…
>>続きを読むアポロ計画の時代のアメリカがどんなだったかがすごく鮮明に描かれている。リチャードリンクレイターが監督だからと思って見始めたけれど、宇宙開発のワクワクドキドキ感が時代と共に変化していくところを感じられ…
>>続きを読む大量のテレビ番組と映画。金かかってる。小説で大量の固有名詞を記述するのはいくらでもできるが、映画でやるのは金がかかるというのはなんか勝手に不公平さを感じてしまう。
ピンチョンを初めて読んだ時のワクワ…
とても好きだった。
今話題の何かの主役に自分がなる妄想って誰もがしてるよね。
ただ単にこの時代を描くよりも、少年の妄想を通しながら見る方がなんならリアルに思えたのは、実写じゃないことも大きいのだろう…
子供目線で見る60年代アメリカ。
当時の背景を観てると5年後には月でハネムーン、10年後には木星着陸してるって思うのも無理ない
今より危険でテキトーなこの時代の象徴がアポロ計画なんだなと思った
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