フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』に投稿された感想・評価

きぃ
3.5

第二次世界大戦、終戦直前。
ドイツから日本に運びこまれたもの。
それは
「フランケンシュタイン博士の
創造した不死の心臓」
原爆によって消滅したと…

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再見。異常な映像が見たくなって。この古畑弘二という人は石原慎太郎が監督した『二十歳の恋』の日本版とかに出てた人らしい。病気で引退したらしいけど当時の新聞記事に「新婚早々、怪人役!」という見出しがあっ…

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3.4

うかつにも後続の姉妹編「サンダ対ガイラ」の大特撮を先に見てしまって順番が前後したせいか特撮映画としては少し地味に感じてしまったけど、中盤からは“人ならぬ異形”として生まれてきたフランケン坊やの青春の…

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KAKIP
3.2

記録用
本多猪四郎監督作品。

原典であるフラケンシュタインの悲哀を残しつつ東宝特撮との融合した日米共同作。

本多猪四郎作品でたびたびある放射線のよる影響による怪物という意味ではゴジラとの相似を感…

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3.3
アナログ特撮久しぶりに摂取して心が潤った
操演タコリアルすぎて最高、あいつ何
終わり方が今の映画とは全然違って時代を感じた
フランケンシュタインが大きくなるのはいいとして、服はどうしてるの?誰かが縫ってるの?一緒に大きくなるの?
そんな事を特撮映画の中で言っちゃいけないんだよ。
sn
3.5
特撮映画でも本多作品は切なさが漂うな…
最後は謎展開ではあるが、ゴジラの芹沢博士とフランケンシュタインに通じるものがあった。

■原爆を投下される戦中の広島から始まり、“放射能が生んだ化け物”、“犬を食べる”などなど、今ではアウトなセリフや演出が連発。公開された1965年(昭和40年)当時の空気を知ることができます。
■ナチ…

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流離
4.0

坊や・・・
なんというか、ものすごくアイを感じました。愛と哀、どちらも切なかった・・・

何も悪いことをしていないのに異形だということで受け入れられないフランケンシュタイン、ボーエン博士に刺繍したク…

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Momomo
3.3
…後々記載…

<<恐怖の怪人か? 狂悪の新怪獣か?日米合作の黄金娯楽巨篇!>>

死んだ方がいいかもしれない…。
所詮、彼は怪物だ。

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