再見。異常な映像が見たくなって。この古畑弘二という人は石原慎太郎が監督した『二十歳の恋』の日本版とかに出てた人らしい。病気で引退したらしいけど当時の新聞記事に「新婚早々、怪人役!」という見出しがあっ…
>>続きを読むうかつにも後続の姉妹編「サンダ対ガイラ」の大特撮を先に見てしまって順番が前後したせいか特撮映画としては少し地味に感じてしまったけど、中盤からは“人ならぬ異形”として生まれてきたフランケン坊やの青春の…
>>続きを読む記録用
本多猪四郎監督作品。
原典であるフラケンシュタインの悲哀を残しつつ東宝特撮との融合した日米共同作。
本多猪四郎作品でたびたびある放射線のよる影響による怪物という意味ではゴジラとの相似を感…
■原爆を投下される戦中の広島から始まり、“放射能が生んだ化け物”、“犬を食べる”などなど、今ではアウトなセリフや演出が連発。公開された1965年(昭和40年)当時の空気を知ることができます。
■ナチ…
坊や・・・
なんというか、ものすごくアイを感じました。愛と哀、どちらも切なかった・・・
何も悪いことをしていないのに異形だということで受け入れられないフランケンシュタイン、ボーエン博士に刺繍したク…