チャイコフスキーの妻の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャイコフスキーの妻』に投稿された感想・評価

19世紀ロシアの偉大な作曲家チャイコフスキーの妻アントニーナの視点から描く愛と執着のドラマ。
熱烈な求愛で結婚したものの偽装結婚で愛は得られず。妻の座にこだわり現実と幻想が入り混じるアントニーナの盲…

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黒猫
2.6

私がチャイコを男色と知ったのはいったい何を通してだったのか覚えていない。けれど、ピアノを習っていた思春期の頃にはもう知っていたので、有名なのだろう。

だからこの映画のタイトルをみた時、陰鬱な作品に…

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この1ヶ月
自分がclipしていた作品で
WOWOWにしかないものを
急ピッチで観尽くそうと奔走

WOWOW解約間際の
ラストスパート

WOWOWにはあまり
自分の観たい
clipしていたものが…

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mom
3.0

これはある意味サイコホラー!?

露骨でド直球な愛の告白。
重すぎるし肉食すぎる。
あれが愛なのか執着なのかは分からないけど、悪妻とは違うんじゃないかな。

男たちが肉体美を披露するシーンはボカシが…

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nm
3.6
昨年のロシア映画。このタイミングでこの作品を放つ意味は、もしかしたら、一方的、盲信的な愛は破滅するということ。この妻は、不幸なようだが、ここまで行くと、至極の幸福かも。
光の濃淡とハエ
ムキムキな5人
崇拝は届かない

普通の人は1人も出てこない
3.6
太陽と結婚した後でやけどに騒ぐのはバカ

執拗な崇拝の奥底には、がんじがらめの幸福への呪縛があるように思えた。ハエが不快なのは、一度気にすると、さらに気になるから。
実話ではないものの、
現代に置換される史実
ボカシ入りで助かった

映画館で鑑賞。

観た直後は「何を観せられたんだ…」と思って評価は1だったけど、
時間が経ってから「あれはあれでいっか(笑)」的な気持ちに。

クラシック音楽の映画ではないです。
タイトルの通り「チ…

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「リアリティーのダンス」並に局部が出てくる映画。
真面目に観ていたのにコンテンポラリーダンスと逆立ち局部に全部もっていかれた。
ちなみにブルーレイでの鑑賞だったので無修正でした。
愛情をかけてもらえ…

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