チャイコフスキーの妻の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャイコフスキーの妻』に投稿された感想・評価

nm
3.6
昨年のロシア映画。このタイミングでこの作品を放つ意味は、もしかしたら、一方的、盲信的な愛は破滅するということかも。この妻は、不幸なようだが、ここまで行くと、至極の幸福かも。
光の濃淡とハエ
ムキムキな5人
崇拝は届かない

普通の人は1人も出てこない
3.6
太陽と結婚した後でやけどに騒ぐのはバカ

執拗な崇拝の奥底には、がんじがらめの幸福への呪縛があるように思えた。ハエが不快なのは、一度気にすると、さらに気になるから。
実話ではないものの、
現代に置換される史実
ボカシ入りで助かった

映画館で鑑賞。

観た直後は「何を観せられたんだ…」と思って評価は1だったけど、
時間が経ってから「あれはあれでいっか(笑)」的な気持ちに。

クラシック音楽の映画ではないです。
タイトルの通り「チ…

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「リアリティーのダンス」並に局部が出てくる映画。
真面目に観ていたのにコンテンポラリーダンスと逆立ち局部に全部もっていかれた。
ちなみにブルーレイでの鑑賞だったので無修正でした。
愛情をかけてもらえ…

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2.8
狂信的な愛って怖い
アントニーナ、美人なのに狂気をはらんだ表情が本当に病んでそうで凄い

男性の裸祭り
全裸逆立ちは夢に出てきそう
3.4
まったくのフィクションだったと最後に分かり拍子抜け。チャイコフスキーの名を絡めることで興味を引き、ほとんど史実に基づくことなく描かれた狂気の女性の半生、ただそれだけの作品だった。
3.6
たとえ叶わぬ相手だと解って居るのに想いは、隠せない。届かない想いは、とても強くてはかないやるせないですね。

同性愛者だったロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840. 5. 7 - 1893. 11. 6)は、アントニーナ・ミリューコヴァから熱烈に求婚され、1877年に結婚するが、この…

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