アルマゲドン・タイム ある日々の肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』に投稿された感想・評価

グレイ監督の幼少期の実体験を基に1980年代のニューヨークを舞台にした自伝的なヒューマンドラマ

ユダヤ系中流家庭に育つ12歳の少年ポール・グラフは夢想家で芸術家を目指すいたずら好きの少年。公立学校…

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この映画は、ユダヤ系少年の物語。
​1980年、舞台はニューヨーク、クイーンズ。
ユダヤ系白人の中流家庭に育った12歳のポールは、
教育熱心な母や働き者の父、そして彼にとって最大の理解者である祖父に…

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ポールがクソガキすぎて無理だった…
アン・ハサウェイとアンソニー・ホプキンスは安定👏
3.5
アンソニーホプキンスが観たくて鑑賞
やっぱり彼が全部持っていく
3.5

ひとりの少年の成長譚であり、その彼と家族の物語。

最後まで題名の意味がわからなかった。
なんでアルマゲドン?笑

祖父のアンソニー・ホプキンスの安定感と貫禄が作品の土台になって、全体に穏やかさと優…

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子供ならではの後先考えないような浅はかな考え、自分の馬鹿な子供の時の考えを振り替える事ができて嫌になる。
Gyoza
2.5

主人公 ポール
好きになれないキャラでした
母親が作った料理を食べずに
中華料理をデリバリーする
ポールは ギョウザが好きみたいで
そこの部分は 共感できました
ジェシカ・チャステインさん
出番が …

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4.2

早稲田松竹
『フェイブルマンズ』との2本立てで。
この2本立ては両方とも監督の自伝的な作品でキャストも豪華で作りもしっかりしているけど、自分が映画監督としてスピルバーグよりジェームズ・グレイの方が好…

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山田
-
すごくいい作品だと思った。中々言語化できないのがもどかしいです。時間がかかります。

祖父、父、母、兄、友人。それぞれ抱えてるものはあるけど悪いひとはいない。
だが少年ポールが戦う社会に彼らもいる。
アルマゲドンというより、ひとつの人格が落ち着く場所を探しているような映画。
『高潔な…

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