アルマゲドン・タイム ある日々の肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『満ち潮も引き潮も世の常だ』(祖父の台詞)
『クロと話す奴はゴミだ』(転校した学校の友人の言葉)

差別が色濃くまだ残る1980年代初頭。主人公ポールは中流家庭の夢見がちな白人少年だが、公立学校で認…

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父、母、長男、次男、四人家族の至って普通のファミリー映画。かと思って鑑賞しましたが…

いくらやんちゃなことをしたからと言って、12歳のポールに父がDVをしたり、あまりにも言葉や態度がキツすぎるので…

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飾りのない本当の日常。
この時代は日本ではニューヨーク!アメリカ!とブームのように注目されていたなぁ。しかし1980年ってこんなに昔っぽかったかな、いやもう40年以上前かwとやや苦笑いをしながら観賞…

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ジェームズ・グレイの見逃してたやつ。めちゃくちゃ良かった。アンソニー・ホプキンスが型にはまった善人じゃないし、もっといえば善悪にかなり距離を取ったようなタッチ。それを意識しすぎな気もしないでもないけ…

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正しいとか正しくないとか、そういう綺麗な話じゃなかったところがすごく考えさせられた。

大人になると、子供に対して良い事だと自分や世間の大人たちが思っていることをやっぱり押しつけがち。
だけど、この…

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題名がよく分からんすぎてなかなか観る気になれなかったんだけど、配役豪華みたいだし、なんか今回気になって観てみた。
アルマゲドンタイム、、どういう意味なんだ?どういう内容?と思いながら鑑賞。
家族の話…

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多感な少年が少し不良っぽい黒人の子と仲良くなり、親と教師に反発し、黒人の子が持ち込んだ薬物を吸って転校させられる。
転校先で誰とも仲良くできず、心の拠り所だったおじいちゃんは他界。
祖父の死を嘆く家…

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絵が好きで想像力もたくましい12歳の少年ポールが、人種差別やエリート目指せ教育に触れて、自分の価値観や人間関係に於いての自分の立ち位置に悩み葛藤する姿が、胸にせまってきた。ここでは人種差別だが、いろ…

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世界終末ものかと思ったら全然違った。
ポールっていうクソガキがクソみたいな家庭で育ってクソみたいな環境でクソみたいな結末を迎える映画だった。両親はポールにちゃんとした人間に育ってほしいという気持ちは…

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主人公ポールの家族や友人関係の出来事を描いた作品
ポールと友人ジョニーは2人でよく学校内で問題を起こしていた
結果2人は転校することになる
新しい環境に悩むポールを祖父が諭すも癌で亡くなってしまう

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