アルマゲドン・タイム ある日々の肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公ポールの悪ガキっぷりにあら~~~と思っていたし、一方で唯一の肉親らしき祖母が施設に入れられたとかでホームレスになっちゃった黒人の友人ジョニーの行き場のなさが悲しかった。

結局彼はポールの踏み…

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ポール普通にクソガキすぎて同情できない。
ただただジョニーが気の毒。

おじいちゃんが「クソどもに屈するな」と孫に言ってたけど、いやあなたの孫こそクソですが?て話だった。母親の作った食事が食べたくないからって勝手に出前頼むシーンクソガキすぎて笑えないし。黒人の子供は無実…

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「世の中は不公平だけど幸運に感謝して現実を受け入れろ、振り返るな」ってポール父は言うけども、これは不遇な立場の人が前向きに生きていくためにあるべき言葉であって、他人の犠牲の上に優遇された側の人間が、…

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アンソニーホプキンス目的で見ました。めーっちゃおじいちゃんになってたけど、流石の演技でした。引き込まれるぅ。
内容は特に派手な展開も無く、静かに進んでいって、しかもちょっと悲しいしお父さんに殴られる…

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ポール、世界を変えるのはあのおじいちゃんの教えを受けた君みたいな子やで。ほんで餃子頼むな、母さんが作ったごはん食べなはれ。パソコンも盗んだらあかん。

舞台は1980年のNY。比較的裕福で愛情深い母と祖父に守られて大事に育てられたユダヤ人少年と、恐らく恵まれずに祖母とふたり暮らしの黒人少年の友情の物語。黒人への差別がまだ根強い時代、主人公のポールが…

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 刑務所から出所するように全ての空間から逃げるラストが素晴らしい。カットを越えて響く声が幽霊を呼び出し、バンクス・レペタは振り返らない。
じいちゃんの教えはどこへやら
暴力も論点のすり替えも甚だしい
不公平でも生き抜いていかないといけない葛藤自分がラッキーだと思って

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