アルマゲドン・タイム ある日々の肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アンソニーホプキンス目的で見ました。めーっちゃおじいちゃんになってたけど、流石の演技でした。引き込まれるぅ。
内容は特に派手な展開も無く、静かに進んでいって、しかもちょっと悲しいしお父さんに殴られる…

>>続きを読む
ポール、世界を変えるのはあのおじいちゃんの教えを受けた君みたいな子やで。ほんで餃子頼むな、母さんが作ったごはん食べなはれ。パソコンも盗んだらあかん。

舞台は1980年のNY。比較的裕福で愛情深い母と祖父に守られて大事に育てられたユダヤ人少年と、恐らく恵まれずに祖母とふたり暮らしの黒人少年の友情の物語。黒人への差別がまだ根強い時代、主人公のポールが…

>>続きを読む
 刑務所から出所するように全ての空間から逃げるラストが素晴らしい。カットを越えて響く声が幽霊を呼び出し、バンクス・レペタは振り返らない。
じいちゃんの教えはどこへやら
暴力も論点のすり替えも甚だしい
不公平でも生き抜いていかないといけない葛藤自分がラッキーだと思って

見る人全ての心に問いかける映画
私ならどうするか

子どもは残酷だけど正直
大人は子どもに背中を見せるべきだけど、現実は建前と本音で動いている
この子は大人から見たら勉強もしないし、問題ばかり起こす…

>>続きを読む

もう一度みたいと思ったら配信になったので。地味だけど、とても良い映画だと思う。子ども2人がとてもよい。演技ぽくなくて、みていてヒリヒリする。真反対な境遇の2人。性格もちがうが、波長が合うのか、大人か…

>>続きを読む

あの1980年のキャプチャーのような話で
社会を知りながら傷ついて大人になっていくノスタルジー映画だった

生まれてない時代だからその時の空気は知らない
だけど繰り返し映画やドキュメンタリーで知った…

>>続きを読む

誰も導いてくれなくても歩かなければならないっていう話。

80年代の雰囲気の出ている絵面も良かったし、ポール・グラフ役のバンクス・レペタの顔付きや自分の住んでる世界に馴染めてない雰囲気も良かった。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事