あちらにいる鬼に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『あちらにいる鬼』に投稿された感想・評価

3.2

いや奥さんこれ…すげーな…うーん…
とは思いつつもし自分がされた側で子供いたとしたらこうなりそうな気がするし…
自分の目的はただ平穏な家庭を守ることと考えてそうな感じ、その目的にすがっていそうな感じ…

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4.0

実名は伏せてあるが、瀬戸内寂聴と井上光晴の不倫の物語。原作を読んだ時は、まだ映画化の前だったので、リアルな2人の顔を思い浮かべながら読んでいたが、寺島しのぶと豊川悦司はイメージ通りの配役で、業の深い…

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行間を読む映画の中でいちいち人の表情やら心根が映ってる、ってより映り込んでる感が凄く良かった。
1.5

 なんか、白木といういい加減な小説家のオヤジが、瀬戸内寂聴さんと不倫する話で、不倫が元で瀬戸内寂聴さんが尼さんになるのだけれども、ただ、それだけの話なんですよね。なんかもっと生々しい男女の話かと思っ…

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聖良
-
(どの作品もスコアなし)

広末涼子演じる正妻役が薄幸で強かで
とっても良かったな
同志・戦友のような存在
引力の強い人間には そんな存在が必要と思う
「面倒見てくださって、どうもすみません」くらいの
3.0

瀬戸内寂聴と、
瀬戸内寂聴をゾッコンにさせた男と、
その妻の物語。




登場人物の名前を変えて小説(架空の話)として描かれているが、概ね実話なのでしょう。それもまた息子が書いているもんだから、な…

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長くて飽きがきてしまった。しょうもない男にどうしようもなく惚れ込んでしまうみはる。でも、その男のどこがそんなに魅力なのかが画面から伝わってこなくて、イマイチ入り込めなかった。
モモ
-
人に歴史ありとはいうが、衝撃なんですが。。。

クズだが愛おしい男に翻弄される人生が誠に不条理
masat
2.8

ここまで“アップ”で押してくる映画、最近あったであろうか?
監督が監督なだけに、やはりメリハリの効いた流れが、映画を感じる。昭和の味、昭和の映画、人間の存在感。

二曲も歌う広末涼子が、凄い。特に冒…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます
登場人物の魅力がわからなかった。

お茶をすするシーンが印象に残った。

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