このレビューはネタバレを含みます
ポスタービジュアルが気になってミリしらで観に行ったのですが、観賞後に監督が空飛ぶモンティパイソンの製作陣の1人だったと知り腑に落ちました
衣装めっちゃ可愛い
ブラックジョーク満載。軽率に人が死ぬ!迸…
これにて、やっと全てのテリーギリアム先生の作品を拝見することができ、感無量です。
あらゆるものへの冷酷な笑いと愛情、人間へのこの目線がすごく好きなんだなと改めて感じる作品。
騎士やモンスターへの…
樽づくり職人の家の息子がドタバタに巻き込まれ怪物退治をする羽目になる話。
結末も見てるこちら側からしたらハッピーエンドだが、主人公デニスからしたらいや違うんだよこれじゃないと言う終わり方がまた面白…
ジャック&ベティ上映最終日に滑り込み😅今週はレイトでないから見れて嬉しい!テリー・ギリアム1977年の単独監督作品で恥ずかしながら初見でこんなにいっぱい“ギリアムの素”が詰まっていたのだとニヤけなが…
>>続きを読む【パイソンズじゃないほうのお話】
「dm的映画祭 in Obon」の3本目。
ユナイテッドシネマ札幌から徒歩20分ほどかけてサツゲキまで劇場を移動して鑑賞したのがこちら「ジャバーウォッキー」でした…
このレビューはネタバレを含みます
シニカルしかないコメディ。
モンティパイソンのモンドなギャグばっかり集めた映画で、ファンタジーだけど暗くて現実主義的なテリーギリアムの側面を存分に味わえた映画。
あと中世イングランドの手垢臭い街の描…
中世暗黒時代を切り取った映画の中で特に汚くて臭くて笑える映画。
後半の怪物退治なんてどうでもいいから
延々と街の変人、狂ったカルト教団、馬鹿な貴族や王侯たちとの間の抜けたやりとりをもっと見たい。
笑…
言葉遊びの要素もいくらかあるとはいえジャバーウォッキーというよりもヒエロニムス・ボスの絵画世界を実写化したような、狂騒的でカオティックでマイケル・ペイリン演じる主人公の明るいキャラのおかげで笑えるけ…
>>続きを読む最高!
久しぶりにギリアムの映画を映画館で観たけど、やっぱ劇場でみなあかんな!
ずっとニコニコしとった。
プリンセス役のデボラ・ファレンダーがバンデッドQの時のシェリー・デュヴァルみたいなスパイ…
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