《第6回映画批評月間》⑦
明確な事は解らないが"何か"が起こる...
説明も薄っすらなので緊張感が半端ない😨
海、そしてデカい波がとても綺麗🌊
ココでそんな事が行われる?😡
絶対ダメっ!(ドコで…
かなり良かった
映画的な時間で充満させることにのみ特化させた感じがしていたが、カメラマンのインタビューで3台のマルチカメラ撮影をしていて、編集時には3台のカメラ映像を同時に観てどれが1番緊張感のある…
フランス領ポリネシアでのロケ撮影を存分に活かし、局所的な描写で世界規模の政治サスペンスを描こうとした意欲作。白スーツの官僚を画面の真ん中に据え、いろいろな人と会ったり、イベントに参加したりする過程で…
>>続きを読むピクチャー(絵画)ではなくモーション・ピクチャーではあるが、演出が冴えているかというとそんなこともなく、単調さを回避しようとする切り返しが逆に作為的に感じたりもする。またとんでもないスタッフ、俳優の…
>>続きを読む冒頭の朝焼けの色
なんて素敵な赤だろう
赤とオレンジとピンクが混ざったような
とても綺麗な色
埠頭に積まれたコンテナ、対岸に横たわる山並みは逆光で黒々と隆起する。
このショットだけで、南国の海洋と…
フランス領ポリネシア。そこに赴任したフランス人高等弁務官デ・ロールが核兵器実験の噂を聞きつけ、段々と陰謀の匂いを嗅ぎつけていく、、、。
(otakuiy.comより)
色々な黒い噂についての会話が…
植民地主義的な支配/非支配の関係のもと、異国情緒の熱に浮かされ、暗闇に揺れる肉体たちの艶めかしさは、極限までサスペンスを延長し、無限に弛緩させ続ける。弛緩の果て、突然に幕は閉じられる。サスペンスから…
>>続きを読む虫の音や風のせせらぎ、水の音という音によって繋がれ、反復というよりは停滞といった趣の同じ構図の画に戻る会話劇は眠くなるほど緩やか。事件らしいことは起きないしかし後半は一転し、会話はほぼなくなり、R&…
>>続きを読む©Films Boutique