東京国際映画祭にて。
東京国際映画祭でしか見られないお約束のラヴ・ディアスが今年もやってきた。そろそろどこかで特集上映とかやってほしいけど、なにか問題あるのかな? 8時間の『痛ましき謎への子守唄』…
まったく予備知識なく、映画祭のホームページの情報とそこに貼られた予告編のモノクロ映像、森の闇に向かって1人小銃を打つカットを観てこれは凄いかも!!って痺れてしまい、、不用意に本作に手を出してしまいま…
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何度かうとうとしてしまった。全部固定撮影で話の進みが遅くて体感時間は4時間を遥かに超えてた。長尺で撮らざるを得なかった理由があるのだろうか。他の作品観たことないからなんとも言えないけど…
東京国際映画祭にて恒例のラヴ・ディアス監督。前半はうとうとしたが途中から覚醒した。変わらないテーマ、権力による支配とそこからの解放。ロングショットで映し出される湿気を帯びる美しい自然の中にある人間の…
>>続きを読む相変わらず30分で済む話に4時間かけるラヴディアス。
ワンカットが長いし話も全然進まないのでビール飲んでトイレ行ってと自由に鑑賞出来たのが良かった。
タイトルにもなっている嗅覚異常の設定、あまり活き…
✔️🔸『ファントスミア』(4.2)🔸『二つの季節しかない村』(4.6)▶️▶️
チラシで確認してまず一番観たいやつは仕事などでバッティングして、無理な事が多い。最近は素材運びが船便でなくなったせ…
フィリピン現代史の傷口としての嗅覚障害──東京国際映画祭2024ワールド・フォーカス部門。長尺映画の監督だということだけ知ってたけど実際に作品を観るのは初めて。本作も4時間超えのランタイム、しかも途…
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