パシフィクションに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『パシフィクション』に投稿された感想・評価

溺死
2.8

いくらなんでもスローシネマの’’スロー’’の部分が強すぎて、別にそれが苦手というわけではないのだけど、時間に見合った面白さや興味関心をいまいちそそられず、飽きてからはだいぶ退屈してしまった。自然豊か…

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reb
3.0

「批評家たちが選ぶ2022-2024ベスト」日仏学院で鑑賞。

フランス領ポリネシアのタヒチ島にやって来たフランス人高等弁務官のデ•ローラ。
美しく平和な島では、潜水艦が目撃され、核実験の噂が‥。

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2.8

第6回映画批評月間にて。

日仏学院でこんな人だかりは見たことない、と思ったらパリ祭だったようだ。

タヒチで高等弁務官を務める主人公ブノワ•マジメルが、夜のクラブや核実験再開の噂や近海の怪しげな潜…

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菩薩
3.0

スローシネマを超えたポリネシアンシネマと名付けたいところだがいくらポリネシアンだからってこんなゆっくりまったりでいいものなのかと思いつつ、ただこのダラっとした感じがなんとなくクセにもなって来てしまう…

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東京国際映画祭にて鑑賞
外国人の欲望とそれを迎合する現地民
空の色と廃墟風の建物のカットが美しかった
利権を巡った経済・政治的ストーリーの進行がゆっくりに思えてしまった

[高等弁務官、タヒチの海にて悪魔と宴す] 60点

2022年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ジェラール・ドパルデューが優しいムスカ大佐を演じているかのような、常にトロピカルシャツに白スーツで身を固…

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東京国際映画祭にて。

フランス領ポリネシアのタヒチに来た高等弁務官が笑顔と愛想を浮かべながら仕事する姿を通して、静かに植民地制が見え隠れ。

核施設建設も臭わせてくるしもっと陰謀的な話になるかと思…

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フランス領ポリネシアの偵察に来た高等弁務官のド・ロレール
彼はそこでフランスの核実験の再開の噂を耳にする
島の住民とフランス政府の間に入る彼は果たして阻止することは出来るのか…

綺麗な風景をじっく…

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