余命宣告されてからその日まで生きるという気持ち。幸せに感じる。突然その日がくるひともいる中で、余命宣告されてその日を迎えるため生きることができるのはとても幸福なことだ。余命宣告されてからあたしが感じ…
>>続きを読む「その日のあと」の話である『野のなななのか』と対になるような作品。
.
お見舞いに行ったことのある人は病院には不思議な時間が流れていると感じたことがあると思う。この作品は、ほとんどその不思議な時間や…
人は誰しも”その日”の前を生きている。余命宣告を受けた妻とその夫を軸に、死者と生者が共に前に進む希望を描いたファンタジック群像劇であり、映像抒情詩。
自分は大林監督がデジタルでの作品づくりに移行し…
WOWOW大林宣彦監督特集録画
初見。
大林宣彦監督らしく、風変わりな作風だが想定外に面白かった‼️
40歳代で余命宣告された妻永作博美とその夫の南原清隆夫婦の終活物語だが、宮沢賢治の永訣の朝を…
もうすぐ死ぬ妻とその夫の話
不思議な世界観を通り越して不気味で気持ち悪い。
無理してひねり出したPOPなBGM、あり得ない合成具合、
エンドレス宮沢賢治、ナンチャンの演技、その全てが異様。
小説を…