昨年亡くなったプロデューサー河村 光庸(かわむら みつのぶ)の遺作とも言える作品で、
藤井道人監督の長編映画オリジナル脚本としては2作目
新聞記者(19)ヤクザと家族 The Family(21)…
村の閉鎖的な空気は、日本全体の縮図のように感じた
一度のミスで一生忌み嫌われる文化や、同調圧力の強さが序盤からじわじわと描かれていて、息苦しさが伝わってくる
邯鄲の枕の話が出たとき、これが後に現実に…
最初から展開も結末も予想できすぎて
見たことあるんだっけと
勘違いするレベルだった。
舞台からテーマから脚本から
どっかから拾ってきたような
要素の詰め合わせという感じ。
ただ、映像の美しさが…
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