ローマを舞台に盲目の娼婦と中国人の少年がサイコパスの殺人鬼から執拗に追いかけられる。ジャッロの原点回帰。まず『サスペリア(1977年)』などで知られるイタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督の…
>>続きを読むジャッロ映画の巨匠、ダリオ・アルジェントの、タイトな快作。
ジャッロらしい音楽。開巻早々の、ドス黒い血。ラストの展開も、盲導犬に喉笛食いちぎられて、流れる血の黒さ。これぞジャッロと云うべき、見事な…
メモ
観ながら監督は男性なんだろうなと思った。やっぱりそうだった。
設定が90年代っぽいていうか今はこういうの描けないと思うんだよね。
イメージが赤い口紅、露出てのも今は違うし。まああんな男性がいる…
まさかの新作ですが、構えずに安心して観ることが出ます。決して一緒の時代を過ごしたわけではないのにノスタルジックなかんじがたまりめせん。冗長に感じる展開なのに全く飽きないのは相性なのか、音楽が素晴らし…
>>続きを読む【よかったところ】
・登場人物が少なく、余計な要素や無理なひねりがなくて気楽に最後まで見れる
・殺人鬼に追われるのが[盲目女性(グンバツボディ)]と[子ども]なので、手の込んだ演出をしなくても彼…
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