この手の官能作品って、何故だか文学作品風になってしまいがち。
ストーリーはありがち。ある意味、女性同士の恋愛を描いた作品の王道とも言えますが、それを今の時代に撮る意味って何だろう、とも思ったり。
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2022年版ロマンポルノリブート3連作の最終作。
この内の2作「手」「愛してる!」は面白かったのですでに2年半前くらいにレビュー済ですが、今作のみ微妙な感じだったので放置していました。
監督は「デス…
もうちょっと会話や物語に雰囲気があると期待したけれどセックスシーンが長くてしかも多いので30秒送りをちょこちょこしてしまい、きちんと観たのは30分くらいかもしれない。
葉月さんと栞さんとても素敵なん…
このレビューはネタバレを含みます
自分のメモより過去記録。
切なくて泣きそうになる場面がたくさん。妊活してて夫が応えてくれない、女として見られてない、そんな時に好きって言われたらうれしいし心が揺れるだろうなぁ。
目をつぶって他の…
過去のトラウマから恋愛に臆病になっている葉月は、憧れの上司・栞にひそかに思いを寄せていた。
一方、凛としたたたずまいを見せている栞も、プライベートでは夫との関係に悩みを抱えている。
ある大雨の晩、お…
同時期にレンタル化されてた「手」「愛してる!」がまずまずだったのと、それらの作品紹介の中で本作を知ってからちょっと期待していたが、これは面白くなかった。
主演の二人のラブシーンをただ見せられてるだけ…
人妻である上司を密かに想う女性編集者の恋心を、金子修介監督が切ないタッチで描く。日活ロマンポルノ50周年記念プロジェクトの1本として発表された現代の愛の物語。
女性同士の恋愛には駆引きにあざとさがプ…
以前から機会があれば観たかった
「日活ロマンポルノ50周年記念 ロマンポルノ・ナウ」
三人の監督がそれぞれの解釈で撮る現代のロマンポルノ
上司と部下であり女同士でもある二人の恋物語というベタな設定…
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