町をひたすらに歩く、歩いて歩きながら食べて喋る。主演の俳優の顔が時間とともにその存在になっていく、為に引き込まれる。布団が上から降ってくるシーン、映画の中で誰もやらないと思っていたけれど。ドレスのシ…
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序盤はあまりにもセリフが凡庸で、つまんないか??と思われたけど、
もう1人の女の出現あたりから映画にリズムがうまれはじめる。
3人でスケボーをするシーンは撮ろうと思って撮れるものでもない。
もっと映…
スケボー、花火、酔いに任せたダンスとか、記号的に見える要素ばかりなのに、一体何なのだろう、この作品独特の温度は。
「退屈を集めた」十函という街ゆえなのか。登場人物たちの、全く格好つけてないのに面白い…
カワシママリノさん好きだ〜🥰
サカグチは確かに映画の中でしか存在していないんだけど、ご本人も不思議系な感じでした。すきです(2回目)
読み上げセリフに感情がこもってなさそうに見えて、全くそんなことは…
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あらすじを見て面白そうだなと思い観に行ったけれど、ほとんどの役者さんがびっくりするくらい下手だった。
上映後のトークで「役のままじゃん」と思った方もいたので、それも相まって。
内容は好きだったか…
奇想の街散歩劇。いろいろ見失ってる今だからこそ、ひたすら適当に遊んでたい今だからこそ、素直の楽しめた。これが社会人になって働き出して慣れてきたら、きっと純粋に楽しむことはできなくなってしまうんじゃな…
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