ザ・メニューの作品情報・感想・評価・動画配信

ザ・メニュー2022年製作の映画)

The Menu

上映日:2022年11月18日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • シェフの狂気的な魅力が光る
  • 閉鎖空間での恐怖がうまく描かれている
  • ブラックジョークが多く、笑いと恐怖のバランスが良い
  • コックたちのトラウマや未来への恐怖が描かれており、深いメッセージ性がある
  • チーズバーガーが美味しそうで、SNSと時代の逆を行く痛烈なブラックさがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ザ・メニュー』に投稿された感想・評価

翼
4.1

course must go on.
コースは全てにおいて優先される。
シェフはサイコパスだけど料理人として矜持と尊厳があるのが良いね。狂気の中に秩序がある。その法則を見出し、ハンバーガーショップで…

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kaz
3.0

不条理ホラー、と言うほどホラーではないが、不条理ではある。

孤島のレストランで色々なメニューが出されるが、そのメニューとは、みたいな話。

「アトロク」で宇多丸師匠が紹介していたことから、観たのだ…

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このレビューはネタバレを含みます
主人公の機転がきいてておもろかった!帰る時に行っていいよってしてたおばさまが助からなかったのが悲しい

『ザ・メニュー』は、美しい映像と独特な雰囲気が印象的な作品でした。豪華な食事を舞台にしながら、そこに込められた皮肉や社会への風刺が強烈で、ただのグルメ映画ではないと感じました。ただ一方で、象徴的な表…

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あご
4.0
このレビューはネタバレを含みます

他者のアート(人為)を引き受けることができない自閉的な罪人たちを、キリスト教的贖罪、つまり「火」によって粛清する話

顧客の数は使徒と同一で、各々が背負う業も大罪になぞらえられている

自らのアート…

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kenjii
3.6
ラジオで芸人さんが言ってた「一線退いた芸人がオンラインサロンやって結構稼いでるみたいなもんやろ」って例えが面白くて観てみた。なるほど。
チーズバーガーの飯テロ

真摯に料理へと向き合ったシェフが送る狂気的かつ芸術的なコースの数々。後半に行くにつれ過激になっていくが何故その料理をを出すのかと意味がしっかりある

アニャテイラージョイが可愛い

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