後半のドナー側の描き方がこれまでにない視点で惹き込まれたし、白血病サバイバーとしての想いを持った企画意図も共感できるだけに、前半に大きく2ヶ所あるセクハラ描写や、(今どきしないだろう)子どものアラレ…
>>続きを読む2023年 105作品目
急性骨髄性白血病。
大介の人生が変わった。
患者、主人公は若くて
かわいい娘が定番。
今作の主役はおじさん。
脳みそ筋肉の空手バカ。
発病後の大介の言動…
「病気と夢、病気と愛、病気と未来、病気と人生」
企画・原案・主演の樋口大悟さんが、叔父さんのご友人だった為、叔父さんからお勧めされて本日鑑賞。本作は、この樋口さんの実話に基づいた作品。
桧山大…
桧山の性格描写があまりにも極端で、病状を受け入れず人を排して己の世界に入ろうとする態度は、見ていてイライラした。桧山を愛し支えようとしている亜由美を拒絶したり、寛解したからと言って浮かれる姿をみれ…
>>続きを読む真っ向から
骨髄移植を
患者とドナーそれぞれの立場から
知ることができ。
人を助けられる
人だけが持つ力。
自分にできることを考える機会に
なるかもしれない。
松本若菜さん演じるママも
とって…
舞台挨拶付き観賞。
上映後の本人の明るく元気な挨拶に涙しました。映画前半の彼女の気持ちは現実でわかるような気がします(本当は違うと思うけど、自身が無力だと思うこと)。映画後半のドナー側にフォーカスし…
主演の樋口大悟さん自身の経験を本人が演じるわけなのでドキュメンタリーのようでもあるけど、その時周りにいた友人、恋人、仲間、家族、医療従事者をきちんと描くと共に、今後も知ることのできないかけがえのない…
>>続きを読む病気のことや、ドナーのことはよくわかったしとても興味を持った。
自分も条件がクリアするなら登録したいと思った。
ただ、命をテーマにした作品だからなんだか言いにくいですが、もっとドキュメンタリーに寄…
本作品は主演である樋口大悟さんの友人から、主演の実体験を元にした物語と聴いて、気になって本日映画館にて視聴!
今の映画にしろドラマにしろ売れた原作がないとスポンサーが集まらないからクラウドファンデ…
©2022「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」製作プロジェクト