丹下左膳餘話 百萬兩の壺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』に投稿された感想・評価

mingo
4.2
どんだけ歳をとろうが、映画館でかかる限り絶対行きたいし生きたい。フリとボケ、ツンとデレ。演出の、生き方の、理想が詰まってる
3.2
お藤、左膳、安坊

血は繋がってなくてもどこよりも家族

最後ぐらいしかあまり印象に残ってないけど、時代劇と喜劇を掛け合わせている斬新さはいいと思う。
シリアスな場面や戦う場面だけでなく、ぷっと笑わせてくれる場面もある。
好みかどうか言われるとわからないけ…

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片目と片手が無い異形の侍、丹下左膳が親を失った子供の面倒を見る。

丹下左膳といえば伊藤大輔監督が最初に撮った主君に裏切られ死ぬ悲劇のヒーローとしての姿のイメージが強い。しかし、山中貞雄監督はそのイ…

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さく
4.0
おもしろかった〜
画が綺麗だったな。
もっかい見るぞーう
のす
4.2

時代劇は正直苦手ジャンルだけどとても面白かった。とにかくキャラが立っている。丹下左膳が見た目はかなりいかつめなのに優しいところや、子供を面倒くさがりながらも可愛がるお藤も良かった。話が意外なところで…

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gumo
-

時代劇だけど、良い意味で軽い感じのノリのストーリーで見やすい
途中大泉洋に激似のお隣さんとか出てきたのはウケた(セリフも大泉洋が言いそうな感じ)
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』…

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3.7
面白かった。スビード感が良いコメディって感じ。

丹下左膳、ヒモじゃねーか!「人情紙風船」と全然ノリが違う。チャップリンのADHD的なドタバタを「面子を気にしすぎてどう振る舞ったらいいかわからない男」として翻案してる。全部がうまいこと噛み合いすぎて…

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