キューブリックを始め、名だたる巨匠に影響を与えたイングマールベルイマン三大傑作と呼ばれる作品の一作。
この三大傑作というのは日本の配給会社のベルイマン好きな方が勝手に言いはじめたようです(^^;
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ベイルマン2作目!「第七の封印」は、あまり刺さらなかったが今回は別。
晩年のイーストウッドやスコセッシ作品などに共通する「過去に後悔を残した老人」の
物語に弱い自分からすれば、ドンズバだった!!
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ベルイマン鑑賞3作品目。
ため息も吸う息も神の恵み。
旅と夢は似ていて、道中に思いがけず聞かれる祈りがある。
物語のベースが聖書の創世記であることが登場人物の名前とその役割からしてわかる。モノクロの…
老年期に、自身の過去を振り返るように空虚さに気づいていくという話であれば、なにもベルイマンをまつまでもなく、チャールズ・ディケンズ(1812-1870年)の『クリスマス・キャロル』などにも原型があり…
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