気持ちを動かされました。
内容は「ゲイのラブストーリー」たったこれだけ。
それだけなのに、主人公の浩輔と一緒に慟哭しそうになりました。
全ての描写が自然で素直。
余計なカメラワークやセリフは一切…
試写会にて鑑賞
浩輔は自分がしていることが愛なのか、わがままなのか葛藤していたが、受け取る側である龍太や龍太の母は愛してくれたと幸せだと言ってくれた。浩輔のしたことは客観的にみたら身勝手だったかもし…
「見えないところを想像することが映画の面白みの1つ」と監督が語る通り、見せるところ見せないところの振り分け、絵の切り取り方、綿密に練られたカメラワークのお陰で、より映画との距離を近く感じる作品でした…
>>続きを読む性的マイノリティを描いた小説原作の映画。
正直舐めてました。
日本のLGBTQの映画はコメディ色が強いものが多い、BLが多く現実離れしているなど、楽しくはあるけれど、少し物足りなさがあった。
今作…
試写会にて。
ゲイの映画だ!!鈴木亮平と水沢氷魚の映画だ〜!!!という入りからこれは自分の話だって観客に思わせるまでの流れというか丁寧な作り方が良かったです。
ただなんだかあまりにも全員が清らかすぎ…
愛かエゴか。厳しくハードな問いをリアルで、でも優しく包み込むような繊細な描写で描いた映画。
非常に訴えかけてくるテーマがさまざま。子どもが家計を支えるひとり親家庭。
子ども時代のいじめ。
親ができ…
試写会にて鑑賞。
ワンシーンワンカット。なるほど!会話の間とかアングルとか独特で、かつリアルだった。
映像の色味、質感とても好みでした。
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氷魚くんに惚れた〜
あんなに美しくて可愛かったら惚れて…
カメラワークの印象が強くてとても気になっていたので意図を聞けて嬉しかった。私もまたフォーカスをあわせたくなりました、、。質問した時の反応と回答で、勘違いかもしれないし勿論全てとは言わないけど自分が受…
>>続きを読むエゴイスト、悪い意味で使われることが多い言葉だけど、主人公のわがままはしっかり愛として伝わっていた
この映画で特に印象的なシーンといえばやっぱり主人公達が身体を重ねるシーンだと思う、GP帯のドラマ…
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