試写会で観ました。
映画として、そして鈴木亮平さんの姿勢は目を見張るものがあり、日本における映画はこの作品の姿勢を見習うべきだと思った。また、先日の首相秘書官の差別発言に対して宮沢氷魚がコメントをし…
試写会にて鑑賞。
これは誰に感情移入するかで表情が変わる作品。
鈴木亮平さんと、宮沢氷魚さんの演技が完璧過ぎて演技なんだけど、演技に見えなくてドキュメンタリー映像を覗いているような印象。ほんと凄…
温度の高い炎は青い。そんなことを考えさせられるビジュアルが傑作の色をしてる。
映画としての完成度は非常に高いのだが、全編ドキュメンタリーチックで余韻が少なく、原作の持つエモーショナルな浩輔の感情や…
Filmarksさんの試写会にて鑑賞させていただきました。
鈴木亮平さんのどんな役にもなれる演技の凄さはもちろん、宮沢氷魚さんの透明感のある自然な演技に惹き込まれました。
カメラワークが近く、まるで…
試写会にご招待いただきました。ありがとうございます。
静かに進行する映画。人の日常を盗み見ているような感覚です。
浩輔と同じ境遇であっても、私も恋人の家族をあんなふうに愛せるかな?
エゴと言ってしま…
メインキャラクターのセクシュアリティがゲイなので、ゲイ映画の体裁だが、本作の主題は別にあり。
「原作者がゲイだから」というだけのいきがかりで、ゲイの物語でなくてはという必然性は薄かった。
半自伝ら…
ファッション誌編集者の30代ゲイの浩輔、パートナーはいないけどまずまずの暮らしを過ごしていた。
体型が崩れるのと出会いを求めて、ゲイの知り合いが紹介した20代のインストラクター龍太とプライベートレッ…
久しぶりの、オンラインではない試写会に感謝。鑑賞後に言語化するの難しい作品って今までに沢山出会ってきたけど、ここ数年の邦画では久しぶりかも。とにかくリアルを追求してるのがわかる。
多くのことは言葉…
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