数日かけてオーディションに出掛けてレコードを録音できても、自分の家にプレーヤーはなく聴けない人が多かった時代だったこと、出身地の今は誰も住んでいない集落の様子など。
雇い主の家に行って聴いたミシシッ…
音楽もドキュメンタリーも好きなので、これは観ておきたいなと思っていた作品でした。何とか観れて良かった。エピソード1〜3をまとめて観てきました。分かれてはいるけど1〜3は一つの作品かなという感じなので…
>>続きを読むここまで観てようやくこのドキュメンタリーの趣旨をちゃんと理解できた
これは音楽のドキュメンタリーというよりも、レコードの、“記録して残す”という事についてのドキュメンタリーだったのだ
正直パート…
・ホピ族の存続をかけたワシの歌とヘビの歌
・ハワイアンミュージックのぴろろ〜んはスティールギターの音で、それを作った人の話
・ケイジャンと言えばケイジャンチキンしか聞いたことなかったけど、音楽もちゃ…
Part3はちょっと私がイメージしてたのとは異なる内容。
サルサ、レゲエ、サンバ、ボサノバなどのラテンミュージックとポップスの融合的なものを期待していたが、それよりも以前の話。ネイティブアメリカン…
行ってきました。全4部構成、5時間21分の果てしなき音楽の旅。
EP.3は「多民族音楽国家アメリカ」個人的にはこれが一番気に入った。
先住民のホピ族、秘儀のまつりごとが盗撮されて持て囃され、法によ…
音楽のルーツと時代背景にマイナスポイントは付けられない。
エピソード1・2は、初めてレコードに吹き込まれたアメリカの労働者たちの音楽を扱っていたが、エピソード3は民族に焦点をあてている。
先住民、…
ネイティブアメリカン、ハワイアン、ケイジャンなど。元々住んでいる人たちは、後から来た人たちに理不尽な扱いをされる。
ネイティブアメリカンの雨乞いの儀式は、正確な歌と踊りによって雨がもたらされる。彼…
©2017 Lo-Max Records Ltd.