このレビューはネタバレを含みます
王位を巡る計略に、他国との覇権争いもあり、複雑ながら見応えがありました。
パンフレットの解説や地図も、状況をイメージしやすくなって助かりました。
デーヴァンが優秀だったなあと。
4者間の使者という…
登場人物が多く、勢力図も入り組んでいるので把握するのに時間がかかったけれど、その分、サスペンスが盛り上がって面白かった。デーヴァンが惚れっぽすぎて笑う。美女に出会ったらすぐ惚れちゃう!ダンスも演出と…
>>続きを読むタミル語のベストセラー歴史小説
「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」の映画化
実在した王朝を舞台にした歴史・戦争スペクタクル
荘厳な古代インドの華やかさは上質、音楽は重厚
ストー…
【古色鮮明】
大ベテラン、マニ・ラトナム監督作はまだ、語れるほどには見ていない。本作は『バーフバリ』に対するタミル映画からの返答とも言われたし、その比較視点からはある程度、物申せるのかなと。
あ…
今年のIMW(インディアン・ムービー・ウィーク)は名古屋とばしか? 去年までやってたのに、ミッドランドシネマは何やってんだ(怒)。
その目玉だった作品。
言うほどの大河ではないが、なかなかいい。海上…
K.G.F.上映時のように2作一緒に上映だと嬉しい。
歴史大河ドラマですね。
登場人物、その関係性、国などの把握の難しさ。予習すべきだった。
主要な登場人物は5人なのに、彼らを取り巻く環境の登場人…
インドの伝説的歴史小説の映画作品
壮大な歴史ドラマ、迫力満点のアクション、合間合間の歌とダンスとザ・インド映画といった感じで、作りは豪華で完成度も問題ないのだが、自分がインド映画慣れしてきたせいか…
舞台は10世紀のインド南部で栄華を誇ったチョーラ王朝。王権を奪い合う権謀術数の中で密使の活躍を描くという、インドのアサクリみたいな?大河ドラマです。
前半はキャラ紹介的でややのんびりしていますが、…
顔の区別がつかず、混乱しそうだとなんとなく思ったが予習する時間が取れず…出たとこ勝負で行ったのですが、意外と何とかなりました。
後でパンフレットみてへぇってなりましたが^^
歴史やら地図やら情報が…
©️Madras Talkies ©️Lyca Productions