1950年代、理想的な家族を作ることが重視された時代。郊外に住む標準的なアメリカ人の家族が抱えた問題が露わにされていく。
「時として 違う世界の人間のほうが心を許せる」「でも心を許したなら 違う…
過去鑑賞
1957年の秋、コネチカット州ハートフォード。思いっきりメロドラマな映画なものの、綺麗すぎるくらい綺麗な紅葉をバックに、上品に描かれていく。そして、ただ綺麗で上品なだけでなく、偏見や人種差…
トッド・ヘインズ監督・脚本。製作総指揮はジョージ・クルーニー、スティーヴン・ソダーバーグなど。恵まれた暮らしの上流階級の妻が、差別意識により不幸へと転落する。愛する夫は隠れゲイだった。嘆く妻を気遣う…
>>続きを読む秋を感じる名作
ダグラスサークの同作をファスビンダーとヘインズが全く別の仕方で料理した。ファスビンダーは毒饅頭、ヘインズはマットな感じ。
セクシュアリティか人種か、それよりも優先する家父長制か(旦那…
『エデンより彼方に』DVDで初鑑賞。ダグラス・サークの『天はすべて許し給う』にオマージュを捧げた作品という流れで観たが、1950年代のアメリカ富裕層のメロドラマへのラブレターのような色彩豊かな映像美…
>>続きを読む作中の時代に合わせてあえてレトロ映画の脚本、構成で作った仕上がりに抜群の衣装センス、美術センスで作る画作り。
レトロ映画の趣なので話はどうにも浅い。
黒人差別問題と夫婦問題が同時に起こっていて…。…
素晴らしい。世界は分かち合えると願う作品。「白と黒」といったテーマを扱いながら画面はカラフルに仕上げるセンスが天才的。ラストの切り返しと色を失った街並み、真っ白な桜(?)が春の訪れを知らせると共に映…
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