「照れくさくて言えないって言うのは、つまり自分を大事にするからだって言ってるんだよ。言えないって言うのは私より自分の方が好きだからなんじゃない?だから言えないんだよ」というバイトの先輩のセリフ(太宰…
>>続きを読む各キャラが絡まり合うのは面白いけど、一言ネタ以上のキレがない。
今泉力哉(街の上で、愛なのに(脚本))と、木村聡志(違う惑星の〜、階段の先には踊り場がある)を足して100で割った作品。
キャラに魅力…
点数はあえて付けない!
映画見て、堀内監督のトークも聞いた✌️
観た後にちょこっとまわりの人とも話して、まあ、いろんな解釈があってもいいんかなと勝手に思うので、自分がどう思ったか感じたかベースで感…
すごく面白かった!
夏の終わりのそれぞれのモラトリアムを描く本作。セリフをとても大切にしている感じがしてすごく好きだった。
設定としても、あり得そうであり得ない感じなのに、それぞれのキャラクターの…
気まずさが生きてた。地獄みたいな気まずさを「絶対に当事者になりたくない」と思いながら、観客としてニヤニヤしながら見るのはやっぱり好き。
砂に埋まる人が誰かと喋ってる画を初めて見た。あと蚊取り線香の匂…
野球のユニフォーム姿の後ろ姿・蚊取り線香・縁側という導入で、わたしの中に蓄積されてきた夏の空気が鮮明に五感から引き出されて一気に物語の世界に惹き込まれた。
何も起こっていないようで何かが起きている。…
とある3組の夏の終わりである8月31日の“夜明けまで”を切り取った大好きな群像劇モノ。野球部の格好の男がとある告白をしたいので電話した相手は、部屋で包丁を構える女性というインパクト大のはじまりは興味…
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田辺弁慶セレクション2023にて。
映画のシーンや会話がいちいち面白い!
海辺の砂に埋まってる男が、
青年の悩みを聞くとかどういう状況やねんと
思わずツッコミ。
ユーモラスな笑いを誘うシュー…
「明ける夜に」製作委員会