ミニチュアとスクリーンプロセスを駆使した超絶ロードムービー。他の方が書いてる通り昇天峠のシーンがクッソしょぼいの面白すぎる。脱線、出産、水没と一見スタンダードな災難を描いてるが、結局最大の敵は「性(…
>>続きを読むバスに乗り、目的地に向かおうとするが、予期せぬ障害が次々と起こり、なかなかたどり着けない。カフカの『城』のコメディ版のようだ。楽しいのは、障害の数々で、不条理というか、常人には思いつかないゾーンに入…
>>続きを読むメキシコのバス運転手がテキトーすぎてうける笑
「眠いからここでバス止めるわ!」とか言ってバスの屋根にのぼりだして仮眠とったり(しかもその間、乗客の1人が運転してる)、「今日母ちゃんの誕生日だから寄っ…
バス映画、ロードムービー、どちらのジャンルにも収まらないブニュエル的といえる奇想天外さ。何より生と死がバスの走行という運動と重なること。危篤と遺産相続に始まるバスの旅の途上に起こる、女の誘惑、川での…
>>続きを読むこれずっと見たかったから嬉しい。
目的地になかなかたどりつかないバスの旅というあらすじからめちゃくちゃイライラする不条理さを想像していたけど、確かにあまりにもみんな適当で行き当たりばったりで効率悪す…
危篤の母に相続のための使いを頼まれる末の息子。乗り込んだバスではトラブル多発!
あたふたする息子以外の周りの人々がやけにのんびりマイペースなのがシュールで可笑しい。
運転手「母の誕生日パーティー…
死にそうな母のために早く帰りたい新婚ホヤホヤの主人公の気持ちとは裏腹に、彼が乗ったバスには様々なことが起こってバスはなかなか進まない。坂道、崖、霧、雷の中をノロノロヨタヨタ進むバスは人生そのもので、…
>>続きを読むバタバタゴタゴタで訳わからんくておもしろい!林檎の皮だったんかこのびろーんは。全てに意味なんか見出そうとしないでいいのよって。顔のズームからボケて夢の中に入っていくって演出もとりわけ斬新って訳でもな…
>>続きを読むしみじみと面白かったなぁと思い返している。
バスに乗り込んで動き出したところから、良いバスだなぁと思った。ボロい大型車両にたくさん人や物を載せると良い映画になる。『怒りの葡萄』もそう。
そしていきな…