ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいの作品情報・感想・評価・動画配信

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に投稿された感想・評価

はる
4.3
この世界には、ここも含めて言葉が多すぎて、人も多すぎて、
絶対なんてないから、ないのに、安心したくて求めてしまう。
優那
-
私もぬいぐるみとしゃべらない
rinami
3.8

好き。
言葉にしてみる事も、言葉遣いを制限して話すことも、自分自身とはまた誤差が発生して離れていってる気がする。
優しさと無関心はどちらも痛々しいし、怖いなと再度思わされた。
なにかナイーブなことを…

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riekon
3.0

原作既読です📖
優しくて繊細な主人公や
サークルのみなさん
ぬいぐるみに話を聞いてもらう🧸🐡
話かけない白城さんの考えも分かる
相手からの言葉に傷つくし
自分も気が付かない内に人を怖がらせたり
人に…

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3029th
-

ぬいサーは一種のユートピアだな、と思った。
自分が誰かに話すことで聴く側を傷つけるかもしれない、だからぬいぐるみに話す。

そういうやさしい人が存在することを知る人が増えるだけでも、社会はちょっとや…

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2021
4.6
このレビューはネタバレを含みます

『テレビの中に入りたい』試写会アフタートークで、『ぬいしゃべ』と雰囲気が似ていると聞いて鑑賞(まじで関係ないけど、京都の立命館大学なのに、みんな標準語だなーとは思った笑)。

こんな夜中に観るんじゃ…

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仔
3.6
ずっと半泣きでみてた
このレビューはネタバレを含みます

──聞こえてる?僕の声。

珍しい「ぬいぐるみサークル」と、その大学生に焦点を当てた作品。

明かされない余白が多い分、観客に問いを投げかけるような強いメッセージ性を感じた。
特に、タイトルロゴのア…

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ナイーブな人たちの繊細さには共感できる部分が多かった。
例えば飲み会で主人公の男の子が童貞でしょ?と同級生らに弄られた時の
"流せってそんくらい 冗談じゃん"みたいな台詞…、面白くもないのに冗談なら…

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