あの空間に感じる多少の違和感と、でもやっぱりという憧れが同居していて、なんとも複雑な後味を残していった。ネガティブを相手にぶつけると双方それなりにダメージがあるのはすごい共感できた。ダメージを軽減す…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「君は姪っ子の由里奈に雰囲気が似ている」
そう金子先生に言われてずっと観たかった作品
結論とても良かった。
何かあったら話して、自分も何かあったら話すし、話せなかったら聞いてくれるぬいぐるみもいる。…
優しさで傷ついてしまったら立ち直れなくなるから、いつからか、苦しさを感じた時、それを全て怒りに変換して今の生活をどうにかやっている、それは賢いと思いますか?
それでも、そうなってしまった私でも、誰…
私も相手が傷つくかもしれないと思って話すのをやめて1人で抱え込んじゃう。
でも本当は自分の話を聞いて欲しいがために
相手の話ばかり聞いていた自分に気づいた。
白城ちゃん何を考えてるか分からなかったけ…
優しさってなんだろうか。
誰かの話を聞く余裕のある自分は優しいのか。
社会や世界のことに胸を痛めることが優しいのか。
自己犠牲が優しさだと思っていた頃があったけど、長くは続かなかった。
自分の…
いつでも聞けるように、いつでも話せるように、いつでも逃げれるように、いつでも戻って来れるように
見てみぬふりはできないし、かといってどうしたらいいのかもわからないときがある。
もしかしたら自分が世界…
すっっごくよかったんだけど、原作本の方を先に読んでいたので、映画は物足りないなあと少し思ってしまった。
それでもこの作品をいろんな人に観てほしいし、この作品に救われる人がたくさんいると思うので、おす…
原作も公開時期に読んだ。
ボーッと見てると暗闇に取り込まれてしまいそうで私は要注意な作品だった。いい意味で。
演技というよりもドキュメンタリーチックな台詞回しが多い🎥
『ぬいサーの人たちは、やさ…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」