己の加害性とどう向き合うのか、という主題。
ただ、そもそも人は傷つけ合う生き物。
傷つけたくない気持ちもわかるけど、周りを一切傷つけずに生きるのは土台無理な話だから、そこにフォーカスしてうじうじし…
「ぬいサー」
ぬいぐるみを作るサークルではなく、ぬいぐるみと喋る場を共有するサークル。
ちょっとギョッとしたけど実はとても理にかなっていて、強い言葉を生身の人に言わずに済む、「王様の耳はロバの耳」の…
このレビューはネタバレを含みます
「やさしい」???
やさしいってなんだ。
なにがやさしいのだろう。
登場人物たちは確かにみんな「やさしい」。
みんなもれなく優しく見えた。
居酒屋の友達も、白城さんも、七森くんも。
だが、全員が…
京都のある大学にはぬいぐるみと喋るサークルがある。そのサークルを通して垣間見える現代の若者の心理とは・・的なお話。
なんとも形容難い作品だった。
こういうの好きだし観てほしいけど誰に薦めたらいいの…
このレビューはネタバレを含みます
繊細で生きにくい人たちの視点で進むけど、重くなりすぎず、あくまでぬいぐるみと話す映画であって、そこはバランスが取れていて良かった。ただそれ故にさらっと終わってしまって残るものは少ない。どれだけ優しい…
>>続きを読むこんな優しいだけの世界があってたまるかというくらいに捻くれてる気分の時に見たのがあまり良くなかった。たとえ自分が傷ついたとしても人に優しくあろうとすることに共感はできるけど、私はぬいぐるみとは喋れな…
>>続きを読むひとを楽しませるためではなく、この物語を必要とする繊細な人々に届けるための映画だった。登場人物と同程度の傷つきやすさを持っていないと、若干ついていけない部分がある。ただ、それで良いのだとも思う。マイ…
>>続きを読む人に優しくあろうとすることは正しいことだしそうするべきだと思うけど、そうするために感情や気持ちをコントロールしてしまうとそれはもはや自分である意味はあるのか分からなくなる時がある。
主人公含めてサー…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」