このレビューはネタバレを含みます
令和の怪作。
原作小説を読んで、解せない点が多かったから解決を求めて映画を視聴したが、更に謎が深まった。
ぬいぐるみサークルのような、優しい人々の生活、思考を否定したいのではなく、七森君の思考と行…
WOWOWで録画したのを鑑賞。
ぬいぐるみを作って、愛でて、話しかけて…のほんわか癒しムービーだと思ったら激重ムービーでした。
「はい、泳げません。」観た時みたいなタイトル詐欺。
暗い場所でのシーン…
ほんわかムービーだと
思ったらけっこうエグイ。
私はぬいぐるみと話す人間ではない側なので
理解はできなかった。
監督が女性だからか男性優位社会の批判
なんでしょうけどね。
主人公が何故に麦戸ちゃんを…
誰かに届くと良いなと思う作品でした。
伝えたい想いは何となくわかるので、的外れは承知の上、単にぬいぐるみ好きで鑑賞した私個人の違和感を書かせてもらうと、ぬいぐるみを他人と共有するのが理解できなかっ…
深読みして褒めようと思えば褒めれるが、そもそもの話が面白くないし、結末の着地も、当たり前すぎて凄まじい拍子抜け。
個人的な信条としてネガティブな人や暗い人は愛を持って距離を取りたいので、こうした…
ぬいぐるみと喋る人が優しいとは全く思わなかった。自分を正当化したい人の独りよがりな妄言を黙って聞いてくれるぬいぐるみが優しいだけ。
本筋とは関係ないけど、主人公達が新歓の帰り道で「あの居酒屋の…
自分を優しいと思いたい人たちの共感評価でいっぱいだ、言えないことと言わないことは全くの別物なはずなのに、ぬいぐるみに吐き出すことが優しさなんて言いようはほんと虫ののいい話だよ。本当に大切なこととは対…
>>続きを読む正直かなりきつかった。最後まで観ても「七森や麦戸と同じ"ぬいぐるみとしゃべる"タイプの人が観て慰めを得る(傷を舐め合う)ための映画」という印象が拭えなくて、それ以上の豊かさや価値を見出すことができな…
>>続きを読む外部へ抵抗する勇気がなく部室でぬいぐるみをオナホにして腰振ってるような連中に一切興味が湧かない。被保護な女性の視点でしか世界を見ておらず、人間の持つ邪悪さを知らないこの監督が映画を作っている事実に虫…
>>続きを読む恵まれた家庭に生まれた感謝することを知らない甘えた大学生の話
劇中に出てくる主要キャラたちは基本
紙メンタルでうずらみたいに弱い
痴漢を見かけて助けられなかったことがショックで突然大学に行けなくなる…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」