【 内容 】
ぬいぐるみサークルに集まった
ちょっぴり問題がある学生たち
を描いたドラマ映画🎦
【 感想 】
「嫌なこと言うのは、
もっと嫌なやつでいろ」
最初、この言葉を理解できなかったですが…
自分が自分でいることに心底嫌悪したり、悲しいことばかりの世界でどう生きていけばいいのかわからなくなったり、今いる場所から1ミリも動けなくなってしまったり。
そんな日もあったねと今ここにいる私は自分を…
好き。
言葉にしてみる事も、言葉遣いを制限して話すことも、自分自身とはまた誤差が発生して離れていってる気がする。
優しさと無関心はどちらも痛々しいし、怖いなと再度思わされた。
なにかナイーブなことを…
原作既読です📖
優しくて繊細な主人公や
サークルのみなさん
ぬいぐるみに話を聞いてもらう🧸🐡
話かけない白城さんの考えも分かる
相手からの言葉に傷つくし
自分も気が付かない内に人を怖がらせたり
人に…
ぬいサーは一種のユートピアだな、と思った。
自分が誰かに話すことで聴く側を傷つけるかもしれない、だからぬいぐるみに話す。
そういうやさしい人が存在することを知る人が増えるだけでも、社会はちょっとや…
『テレビの中に入りたい』試写会アフタートークで、『ぬいしゃべ』と雰囲気が似ていると聞いて鑑賞(まじで関係ないけど、京都の立命館大学なのに、みんな標準語だなーとは思った笑)。
こんな夜中に観るんじゃ…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」